
レンタルサーバー比較Home>商標権に触れるケースとは?
![]()
ドメイン名を取得して商標権に触れるケースを考えてみます。まず、どのような場合に商標権に触れてしまうのでしょうか?
最もメジャーな例としては、誰もが知る大企業のドメイン名をそのまま使用してしまうケースです。
もちろん、商標登録をしている会社の関係者が使用する分には問題ありませんが、全く関係ない個人や組織がドメイン名を勝手に使用すると商標権に触れてしまいます。
これは、その大企業のドメイン名自体が広く知られていて、ブランドという広告の価値を持っているからです。
したがって、そのブランド名の効果があるドメイン名をつかって、悪質なサイトを運営したり、似たような同業のビジネスを展開することを防止するために商標権が誕生したのです。
さらに悪質な業者だと、ドメイン名を使用しない代わりにお金を請求するといった事件も実際に起こっているのです。
![]()
「自分で考えたサイト名に関連するドメインだから大丈夫だろう・・・」と安易な気持ちでドメインを取得するとトラブルに巻き込まれてしまいます。日本では、あまりメジャーではなくマスコミでも取り上げられていませんが欧米ではドメイン名を争った訴訟は数多く起こっています。
もちろん、裁判で勝訴するのは最初にドメインを取得していた企業側です。ドメインを後から取得した人に悪意はなかったものの、結局は損害賠償を支払うことになってしまいます。ドメイン名は世界共通なので、気をつけなければならないのは日本の企業だけではありません。
知らないうちにアメリカの企業の商標権を犯してしまっていることも十分にありえるのです。したがって、面倒なことにならないためにも、少しでも商標権に触れるような可能性があるドメイン名は避けるようにしましょう。